FC2ブログ

703.ご門徒さん紹介(13):志賀麗子さん


IMG_5382as.jpg  IMG_5364as.jpg 
  今回の「ご門徒さん紹介」は、宇部市野中の志賀麗子さんをご紹介します。

 志賀さんは、ドラムの演奏を楽しんでおられます。
 ドラム(ドラムセット)は打楽器で、複数の太鼓と金属製のシンバルなどで構成されています。この楽器を両手、両足を使って演奏するのですが、手足がそれぞれに別の動きしなければならず、私は演奏したことがないのですが難しそうな楽器です。
 また、ドラムは他の楽器と一緒に演奏しますが、その場合、演奏のリズムやテンポを決めるという大事な役割を持っています。

 志賀さんがドラムを始められたのは、もう13年ほども前のことです。
 娘さんの(甲斐)尚美さんは、中学生の頃からブラスバンドに入ってサキソフォンを吹いておられ、大学でも音楽を学ばれました。大学卒業後、サキソフォンやピアノの指導をしておられたこともあって、麗子さんもなにか楽器を演奏をしたいと思われたということです。尚美さんがやっておられた管楽器は「息が続きそうもない」ということで、自宅にあったドラムをやってみようということになりました。

 それから指導も受けながら練習を重ねて、尚美さんが指導される生徒さんの発表会などにドラマー(!)として参加されるようになりました。
 11月29日に「アクトビレッジおの」で発表会があったのですが、本番に向けて、ドラムの音を抜いた音源に合わせて練習するなど、工夫をしながら準備をされたということです。
 当日は「I'm Beginning To See The Light」というアメリカのスタンダード曲を演奏されました。いつも「演奏の前には緊張して心臓がドキドキしますが、本番はなんとかうまく行く」という志賀さん、周りの人からは「本番に強いおかあさん」といわれているのだそうです。演奏が終わったあとのスッとした感じが嬉しくて、また次の練習に取り組むのだと言っておられます。

 その練習が大事だと実感したという経験をお聞きしました。
 ある時、演奏していてスティック(ドラムを叩く棒です)を一本取り落したことがあるそうです。幸いにスティックは床には落ちず、志賀さんはドラムにひかかっていたスティックを取り戻して演奏を続けることができました。練習していたおかげで自然に曲の演奏に戻ることができたのだそうですが、ご本人はひやりとされたことだと思います。一緒にピアノを弾いていた人は、志賀さんがスティックを落としたことに気づいて、「これは演奏をやり直さなければいけないかも」と思ったそうですが、志賀さんがうまく途切れさせずに演奏を続けられ、大変感心しておられたそうです。また、演奏を聴いていた人は、志賀さんがスティックを落としたことに気づくこともないようなスムーズな「演奏トラブル」だったようです。
 
 お孫さんもサキソフォンを吹かれるそうで、尚美さんも一緒に三世代で演奏をしたこともあると楽しそうに話しておられました。これからも練習を続けて、毎年2回予定されている演奏会で演奏を続けたい、と意欲満々の志賀さんです、次回の演奏会を楽しみにしています。

(写真左は「アクトビレッジおの」で演奏中の志賀さん、右は尚美さんと一緒の写真です。)

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に新しい記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

カウンター
カテゴリ
検索フォーム
リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR