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678.ご門徒さん紹介(12):志賀学さん

20200928志賀学氏s   20200928志賀学氏2s 

  ご門徒さん紹介はちょうど1年ほど間が空きましたが、徳坂の志賀学さんをご紹介します。

 志賀さんはそば打ちを楽しんでおられ、春と秋のお彼岸にはご自分で打たれたそばを持ってお参りされます。私もそばが好きなので、いつも(ひそかに)楽しみにしております。

 9月20日にもお参りいただきましたので、お話を伺うことができました。
 志賀さんもそばが好きで、自分で打ったそばが食べたいと思われたのだそうです。それで、防府で開催されていた「山口そば打ち倶楽部」に通い始めて技術を学ばれたそうです。今から約10年前のことでした。
 私も、自分でそばを打てるようになったら楽しいだろうな、と思うことはありましたが、実行には移しておりません。志賀さんは行動的なのです、それにも感心してしまいます。

 そばの味を決めるのは、材料と打つ際の水回しなのだそうです。
 材料はそば粉が8割、つなぎの小麦粉2割としておられるようで、やはり国産のそば粉がおいしく仕上がるのだそうです。
 その材料に水を加えて小さな丸いそばの玉をつくり、それをまとめて練り、延ばして薄い長方形の形に成型します。それを折りたたんで、細く(1-2ミリくらいでしょうか)に切って出来上がりとなります。手際よく短時間でこの過程をこなすこともコツだと言っておられました。

 言葉で書くとこのようなことなのですが、それぞれの「工程」に微妙な技が込められているようです。
 出来上がったそばを見ますと、きれいに太さの揃ったものに見えるのですが、ご本人は「いやいや、まだまだですわ・・。先生が打ったのとは味も違うのです」ということですので奥の深さを感じます。

 それと、これは20日に初めてお聞きしたのですが、志賀さんは炭焼きもやっておられます。昔は各家庭で、自家で使う炭を焼くというようなこともあったそうですが、今はそのようなご家庭はほとんどないと思われます。

 徳坂のお宅に伺って、炭焼きの窯を見せていただきました。
 志賀さんは約6年ほど前にこの窯を作られたそうです。以来、暑い夏季を除きほぼ毎月炭を焼いてこられたということです。これも微妙な管理が必要なようで、煙の色を見ながら焼き方を調整する、などということをお聞きすると大変な管理になるようです。それで、最初のうちはうまく焼くことができなかったとか。

 今は、バーベキュー用の燃料として使われることも多いとのことです。秋吉台の家族旅行村のバーベキュー施設でも使われているということで、以前その施設でバーベキューをやったこともありますので、あの時も志賀さんの炭だったのかも、と思い出されました。

 このように何事にも前向きに取り組まれている志賀さんです。元気で、おいしいそばを作り続けてください。

(写真左は炭焼きの窯の前の志賀さん、右は20日にいただいたそばです)

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に新しい記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)
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