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593.別院帰敬式

20191129斉藤氏夫妻s

 11月25日、山口別院で「山口別院帰敬式」が執り行われ、山口教区から177名の方が、壽福寺からは齊藤晃治さんご夫妻が受式されました。

 当日は、「正信偈」のお勤めの後式が始まり次の次第で進みました。

 ・「三帰依文」(南無帰依仏 南無帰依法 南無帰依僧)を唱えます
 ・おかみそり(ご導師が剃髪になぞらえて頭に剃刀を当てます)を受けます
 ・法名拝受(代表者が拝受します)
 ・「帰敬文」拝読(代表者が読みます)
 ・その後、ご導師よりお言葉をいただきました

 本山の御影堂で執り行われる帰敬式と同様に、明かりは内陣の燈明だけという厳粛な雰囲気の中で式は進められました。

 ご導師は、3つの誕生という言葉でこの帰敬式の意義をお話しになりました。
 それは、「最初の命の誕生」、「命終わるときお浄土に往き生まれる誕生」、そしてこの帰敬式の「仏弟子となる誕生」の3つです。帰敬式により仏弟子としての命を喜び、自覚しつつ生きることが始まるということになります。

 代表の方が拝読された「帰敬文」にも次のように、その誕生を喜び、み教えに従う決意が示されています。

 「ただいまみ仏様の御前で帰敬式をうけ、浄土真宗のみ教えをいただく者として自覚をあらたにいたしました。
  迷いの世にあるわたくしが、阿弥陀如来のご本願という確かな生きる依りどころに出遭えたことは、まことに大きな喜びです。
  この上は、親鸞聖人があきらかにされた真実のみ教えを聞き、お念仏を称えつつ、すべての人が心やすらぐことのできる社会の実現に努めてまいります。」


 帰敬式は本山の阿弥陀堂で受式するのが原則とされているのですが、本山での受式が難しい方のために別院でも執り行われています。山口別院では、毎年報恩講に先立って11月25日に実施されるのですが、山口教区のように毎年行わている教区は少ないということです。
 これからも多くの方が受式され、仏弟子としての自覚を新たにされますよう、お勧めいたします。

(写真は、式を終えられた齊藤さんご夫妻です)

 ご主人は「大等」、奥さんは「智実」という法名をお受けになりました。

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に新しい記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)

 
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