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548.最近の話題(33):梅を収穫しました

20190624梅   20190624梅2

 6月22日に裏の畑の梅を収穫しました。数日前から実が少しずつ落ちるようになっていましたので、そろそろ取り入れなければと思っていたところ、これから天候が崩れるという予報もあり、その前に取り入れることにしたものです。
 裏の畑には10本の梅の木があります。祖父が、ここと、現在駐車場になっている場所に梅の木を植えてくれていて、今はこの畑の方が残っています。10本あるのですが、そのうち奥の方の5本は日当たりがよくないからか、余り実がつかないという状況になっています。

 取り入れは昼過ぎからとりかかり夕方までに完了しました。収穫した梅の実は22.5㎏、例年になく大きな実のように思います。作業は、取り入れた実を洗いヘタをとり、その後、梅干し用のものは焼酎に浸し8%の塩を加えるというものです。梅干し用に15㎏、残りを梅ジュースなどの用途に使うことにしました。

 子供の頃、この梅ジュースを「梅酢(うめず)」と呼んでいました。当時は井戸水で薄めて飲んでいましたが、その井戸水が冷たくて、特に夏には嬉しい飲み物でした。今でも時々飲むのですが、同じ井戸水で薄めて飲んでも、子どもの頃のように「冷たい」と感じなくなっているように思います。冷蔵庫で冷やした水、市販されている清涼飲料水など、私たちの口がもっと冷たい水に慣れてしまって、井戸水の冷たさが分からなくなっているのかもしれません。

 このヘタを取る作業に手間がかかります。
 梅一つが20グラムとすると、22.5㎏は1,100個以上となります。一部ヘタがとれているものもありますが、それ以外は先のとがった串状のもの(金属製ではなく木製が良いと言われているようですが、実際には十字のドライバーの先を使うことにしています)で、ヘタを取り除くのです。
 その作業をしながら、梅干しを生産している人は大量の梅をどのように処理しているのだろうか、と考えておりました。ヘタを取り除かないと梅が痛みやすいのだそうですがヘタ取りを自動化するのは難しそうだし、そう言えば完熟して落ちた実だけを使っているというのが「売り」の梅干しがあったけど、その場合はヘタを取る作業が楽になるだろうから地面に傾斜を付けてシートを敷いて集めるのが効率的だな、などなど。いずれにしても、販売されている梅干し、梅干しに限らずあらゆる食物がそうですが、が私たちの口に入るまでにたくさんの作業を通じて多くのご苦労をいただいていることを改めて思い返しておりました。

 あと、紫蘇を加える、土用干しをする、再度漬け込むといった作業が残っています。

 実は、先日受診した定期検診で塩分をとりすぎているという診断を受けました。最近は血液の検査で塩分の摂取量が推定できるのだそうで、塩分の摂取を控えるようにとのアドバイスでした。それで、それまで毎食一つは食べていた梅干しをしばらくやめることにしました。なんでも、梅干し一つの塩分量は2グラム近くもあって一日一個にとどめた方がよい、のだそうですから。
 せっかく漬ける梅干しなんですがね・・・

(写真は、取り入れ前の梅、処理の終わった後の梅です)

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に新しい記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)
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