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519.最近の話題(26):本願寺の建造物修復工事

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 3月11日、久し振りに本願寺にお参りすることができました。

 本願寺では今、境内の複数の建造物の修復工事が並行して進められています。これは、宗門総合振興計画の一環として国庫補助事業として進められているもので、2017年7月から取り組まれています。

 具体的には、次の3つの工事です。いずれも国宝の建造物です。
  阿弥陀堂内陣修復工事(2017年8月~2022年3月)
  唐門修復工事(2018年6月~2022年3月)
  飛雲閣修復工事(2017年7月~2020年3月)

 阿弥陀堂の内陣修復工事に先だって、阿弥陀堂に安置されていたご本尊や奉掛されていた御影は御影堂の方に移され(ご遷仏、ご動座され)ました。
 これに伴い、御影堂では御真影(ごしんねい:親鸞聖人のお像)を北脇壇にお移しするなどの対応がなされました。その結果、現在の御影堂では、お像や御影が次のように安置、奉掛されています。

 中央:ご本尊(阿弥陀如来お像)
 北脇壇(向かって右の脇壇):御真影(親鸞聖人お像)
 南脇壇(向かって左の脇壇):先師(第23代勝如上人)御影
 北余間(向かって右の余間):三高僧御影(二幅)、聖徳太子御影、源空聖人御影
 南余間(向かって左の余間):歴代(第2代~第22代)宗主双幅御影

 なお、2022年3月の修復工事完了までの間、法要は御影堂で勤められます。このようなご遷仏、ご動座が行われるのは、阿弥陀堂昭和大修復(1981年)以来37年ぶりになるということです。

 次の写真はいずれも工事中の阿弥陀堂内部(左)、飛雲閣(中)、唐門(右)です。

   IMG_4469.jpg   IMG_4470.jpg    IMG_4475.jpg
 
(最初の写真は御影堂、左は南脇壇(勝如上人)、中はご本尊、右は北脇壇(親鸞聖人)です)

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に新しい記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)
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