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491.ご親教「私たちのちかい」

20181207ご門主

 去る11月22、23日に本山の阿弥陀堂で「秋の法要(全国門徒総追悼法要)」が営まれました。住職はお参りすることができませんでしたが、以下『本願寺新報』および本願寺のHPの情報をご紹介します。

 その法要の後に、ご門主はご親教を述べられ、その中で「私たちのちかい」を示されました。
 この「私たちのちかい」は、平成28年10月1日の伝灯奉告法要の初日に示された「念仏者の生き方」の要点を四か条にまとめられたもので、中学生や高校生、大学生を始めこれまで仏教や浄土真宗のみ教えに親しみのなかった方々にも唱和していただきたいと示されたものです。
 (以下の内容は、12月1日付けの『本願寺新報』より引用させていただきました。)

 私は伝灯奉告法要の初日に「念仏者の生き方」と題して、大智大悲からなる阿弥陀如来のお心をいただいた私たちが、この現実社会でどのように生きていくのかということについて、詳しく述べさせていただきました。このたび「念仏者の生き方」を皆様により親しみ、理解していただきたいという思いから、その肝要を「私たちのちかい」として次の四ヵ条にまとめました。

私たちのちかい

一、自分の殻(から)に閉じこもることなく
  穏(おだ)やかな顔と優しい言葉を大切にします
  微笑(ほほえ)み語りかける仏さまのように

一、むさぼり、いかり、おろかさに流されず
  しなやかな心と振る舞いを心がけます
  心安らかな仏さまのように

一、自分だけを大事にすることなく
  人と喜びや悲しみを分かち合います
  慈悲(じひ)に満ちみちた仏さまのように

一、生かされていることに気づき
  日々に精一杯(せいいっぱい)つとめます
  人びとの救いに尽くす仏さまのように

 この「私たちのちかい」は、特に若い人の宗教離れが盛んに言われております今日、中学生や高校生、大学生をはじめとして、これまで仏教や浄土真宗のみ教えにあまり親しみのなかった方々にも、さまざまな機会で唱和していただきたいと思っております。そして、先人の方々が大切に受け継いでこられた浄土真宗のみ教えを、これからも広く伝えていくことが後に続く私たちの使命であることを心に刻み、お念仏申す道を歩んでまいりましょう。

2018(平成30)年11月23日

                           浄土真宗本願寺派門主 大谷 光淳


(写真は、ご親教を述べられる専如ご門主です。本願寺のHPからお借りしました。)

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に新しい記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)

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