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436.平成30年度宗務の基本方針の具体策

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 「平成30年度 宗務の基本方針・基本方針の具体策」が決定されましたので、お伝えします。
 この「宗務の基本方針」および「基本方針の具体策」は毎年度策定されていますが、専如ご門主の伝灯奉告法要がとどこおりなく円成し、本年度は宗門総合振興計画の第2期がスタートする節目の年となります。また、すでに情報をご報告していますように、「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」も第3期目に入り新たな「総合基本計画・重点プロジェクト」を設定して活動に取り組まれる年でもあります。

 そのような平成30年度となりますので、内容を理解して推進を図りたく、以下、決定された内容をご紹介します。

2018(平成30)年度 宗務の基本方針

『念仏者の生き方』に学び、行動する
ー今、私にできることからー

●真実信心をいただくとともに、広く阿弥陀如来の智慧と慈悲の心を伝える。
●念仏者を育て、自他共に心豊かに生きることのできる社会の実現に努める。
●宗門内外の課題に対応し、創造的な活動を育てるため、宗務の充実を図る。

特に注力するものは以下の7項目とする

1.『念仏者の生き方』の学び
2.念仏者のっ生活実践の展開
3.研修の充実
4.子ども・若者へのご縁づくり
5.過疎地域をはじめとする寺院等への振興支援
6.宗門として取り組むべき諸課題の学びと対応
7.運営体制の強化と築地本願寺への支援

 
 昨年度の基本方針は、「伝灯奉告法要から未来に向けてー『念仏者の生き方』に学び、行動するー」とされ、「特に注力するもの」として今年度の2.~7.の6項目が設定されていました。
 そして今年度は、1項の「『念仏者の生き方』の学び」が加えられて7項目とされています(継続される6項目については順番が入れ替わっているものもありますが)

 今年度は、「まずは、丁寧に学びを深め、そしてそこから念仏者としての行動へとつなげ、一人ひとりができることからはじめていこう」(「宗報」より)と、あらゆる場面で『念仏者の生き方』を学び、それを基本として活動を進めようと呼びかけられています。
 その具体的な活動は、「宗門総合振興計画」や「重点プロジェクト」とリンクしながら推進されますが、つぎのような項目が継続して、あるいは新規に取り組まれます。

 ・子どもたちを育む環境づくりや、経済格差、貧困問題への学びなど、重点プロジェクトの取り組み
 ・報恩講奨励と充実
 ・各種研修の見直し
 ・子どもや若者層への「ご縁づくり」の取り組み
 ・過疎地域などの寺院支援
 ・儀礼の研究、平和や環境、いのちなど社会的課題に関する調査研究
 ・実効性のある宗門組織の点検などの宗門の基盤強化

 これらの項目をみてみますと、教区や組として取り組みが進められるものもありますが、個別の寺院で取り組むべき課題もあります。寺としても、今後実態にあわせた取り組みを行いたいと思います。

(写真は、ヤマボウシの花です)

 5月25日、藤ケ瀬から美祢インターにいく山道で咲いていました。花は中央の部分で、白い4枚の花に見える部分はガクなのだそうです。水平に張りだした葉の上に花があり、この季節、緑と白のコントラストが鮮やかです。

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に新しい記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください) 
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