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394.明けましておめでとうございます


 謹んで新年のお慶びを申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。

 『本願寺新報』の1月1日号に掲載されています専如ご門主の「年頭の辞」を以下ご紹介します。

 新しい年のはじめにあたり、ご挨拶申し上げます。

 まず、「平成29年7月九州北部豪雨災害」において、多くのご門徒の方々が被災されました。犠牲となられた方に衷心より哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また、昨年3月には東日本大震災の発生から七回忌を、4月には平成28年熊本地震から一周忌を迎えました。災害によって多くの方が犠牲となられ、被災されています。「諸行無常」の世であることを痛感するとともに、今、様々なご縁の中で生かされているいのちであることを実感します。今後も宗門として、被災各地への支援活動を続けてまいりましょう。

 昨年、5月31日までの10期80日間にわたる伝灯奉告法要には、約45万人の方に本願寺へご参拝いただきました。大変ありがたく、感謝申し上げます。

 法要初日の親教「念仏者の生き方」と「伝灯奉告法要御満座の消息」において、浄土真宗のみ教えを聞き、阿弥陀さまのおはたらきの中で生きる私たちの生き方について述べさせていただきました。

 グローバル化する時代状況の中、2015年、国連では「持続可能な開発目標(SDGs)が採択されましたが、これは、今のままでは将来の世代に人類が生存できる地球を受け継ぐことができないという強い危機感に基づくものです。そこでは「誰一人取り残さない」を理念として、「貧困」や「不平等」「環境」「平和」など17の課題解決のための目標が掲げられています。

 阿弥陀さまのおはたらきの中、その大智大悲のお心に促され導かれて社会的課題に積極的に取り組み、すべての人びとが心豊かに生きられる社会の実現を目指すのが私たち念仏者です。本年も、浄土真宗のみ教えを聞き、阿弥陀さまのおはたらきのもと念仏者として精一杯歩んでまいりましょう。

(写真は昨日1月2日の日の出です)

 昨年の1月2日と6日に使用した写真と同じく、寺から藤ケ瀬に行く途中で撮影したものです。この場所からは折り重なる山並みの向こうから日が昇るのを見ることができる、お気に入りの場所です。今回はもう一人日の出を見に来ている人がおられました。
 ですが、今年は撮影に出かけようとしたところデジカメの行方が分からず、やむを得ずスマホで撮影ということになってしまいました。

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)
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