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161.連続研修会(2)

20151012れんけん1   20151012れんけん2

 10月10日、吉部の常光寺さんを会場に第2回目の連続研修会が開催されました。

 開会式、お勤めに続いて、当日のテーマである「仏事・法事」について、明山寺の山名学道氏より問題提起をいただきました。

 ご講師からは、「お寺での法要・行事」、「家庭での仏事・法事」について説明をいただきました。
 まず、お寺での年中行事、初参式や仏前結婚式などの節目の仏事の意味や内容についてご紹介いただき、続いてご家庭での年回法要、月ごとの命日、お盆・お彼岸のお参り、お取越し報恩講、入仏式などの仏事の意味と内容について説明をいただきました。

 その後、3グループに分かれて話し合いを行い、各グループからその話し合いの内容について報告を行いました。
 報告の中では、やはり法事(年回法要)に関する意見や質問が多くありました。
 法事の意味や、なぜ1周忌から始まって3回忌・・と勤められるのかなど、法事そのものについてや、法事の具体的な運用方法(49日の期間の設定、法事に呼ぶ人の範囲、法事の次第)などについて話し合いが行われたようです。
 また、子供たちにどのようにして仏事を伝えていくのかという、大切な問題提起もあげられていました。

 これらの各グループからの報告を受けて、山名講師からまとめのお話をいただきました。

 ご講師からは、仏事や法事は「ご恩報謝」が基本にあるということを認識しておかなければならない、というお話がありました。
 私たちを必ず残さず救うとお立ちいただいた阿弥陀如来のご恩に対してお礼申し上げるということが仏事の基本であり、法事もご先祖さまのご縁で今私たちがここにいることに対してお礼申し上げることがその基本だと聞かせていただきました。
 また、次の世代にお念仏を伝える一つの方法として、お孫さんが帰省されたような機会に夜一緒に床について「今日も無事に過ごせました。南無阿弥陀仏」とお念仏を申し上げる姿を見せるなどの工夫をすることも大切だというお話がありました。

 日ごろ離れて過ごしているお孫さんなどの家族と接する時間は限られていますから、その時間を使ってお念仏の大切さを伝える工夫が必要だと改めて実感することができました。

(写真はご講師による問題提起とグループでの話し合いの様子です)

 
(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)
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