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7.ご存知ですか(1):合掌・礼拝

20140418合掌   20140418礼拝   20140418揖拝 
 このたび新しく「ご存知ですか」というシリーズを始めることにしました。 
 浄土真宗のみ教えや、用語、作法などについてご一緒に学んでいく場にしたいと考えています。よくご質問いただくことや時々誤解されていることなども取り上げたいと思います。

 今回はその第1回として、「合掌・礼拝」です。日常的に行われる動作ですが、基本を知っておきたいと思います。

1.合掌 (左の写真です)
 両手を合わせて親指と他の四指との間に念珠(ねんじゅ:お数珠のことです)をかけ、十指をそろえて伸ばします。親指は軽く念珠を押さえます。両ひじを張らずに両手を胸の前で合わせ、指先と上体とを45度に保って称名念仏(しょうみょうねんぶつ:南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ/なんまんだぶ)と称えることです)します。

2.礼拝 (真ん中の写真です)
 合掌したまま静かに上体を約45度前方に傾けてから、ゆっくりと元の姿勢に戻し、合掌を解きます。
 (上体を前方に傾けるときは、首だけを曲げずに腰から上全体を傾けるようにします)

ご参考までに、 「揖拝(ゆうはい)」という作法があります。 (右の写真です)
 起立した姿勢で合掌せずに上体を約15度前方に傾けてから、ゆっくりと元の姿勢に戻すことをいいます。
 仏前に着座する前や、焼香卓で焼香する前などに行います。 

 文章に書くと上のようなことになりますが、余りに堅苦しく考えることはないと思います。感謝、報恩の気持ちを持って丁寧に合掌・礼拝をしていただければよいと思います。
 
(この3枚の写真は、本願寺出版社発行の「浄土真宗本願寺派 法式規範 増補版」からお借りしました)
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