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9.ブログを始めて一カ月になります


20140428掲示板     

 4月1日にこのブログを始めて一カ月になろうとしています。
 これまでに8件の記事を掲載しましたが、いかがでしたでしょうか?またご感想などもお寄せいただければ幸いです。

 ブログには週に2回、月曜日と金曜日に記事を載せるようにしています。
 当初は週に2回の記事は大変だろうなと予想していたのですが、割合余裕をもって準備できていますのでほっとしているところです。ということで、これからもこのペースで続けていきましょう。

 今日はこのブログの使い方を少し記しておきます。もう既にブログに慣れておられる方はご存知のことですが、ご参考までに。

 ●画面に表示される記事
  ○最新の記事が先頭に来て、その下に過去の記事が新しい順に続いて表示されます。5件が終わったら、次のページ(以前のページ)に進めるようになっています。
  ○一番上のタイトル「壽福寺だより」をクリックすると、最新の記事の画面に戻ります。

 ●「月別アーカイブ」
  月ごとに掲載された記事数が表示されています。ここをクリックすると、その月の最後の記事が表示され、以下、「次のページ」をクリックするとその前の記事が表示されます。

 ●「カテゴリ」
  記事をその内容によって分類してあります。クリックすることにより、それぞれのカテゴリに該当する過去の記事を見ることができます。

 ●「検索フォーム」
  このブログ全体に対してキーワードで検索することができます。例えば、「報恩講」と入力して「検索」ボタンをクリックすると、「報恩講」という言葉を含んだ記事の一覧が表示され、その中から選んで求める記事を見ることができます。

 ●「リンク」
  他のインターネットサイトを見ることができるようになっています。現在、「本願寺」と「本願寺山口別院」を置いています。

(写真は石段から見た山門です。掲示板には降誕会のご案内と法語「生かされて 支えられて 生きている私」を掲示しています。寺では今、3日に向けて降誕会の準備を進めているところです)
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8.お正信偈を読む(1):成立、お経本

 
20140425お経本

新しく「お正信偈を読む」というシリーズを始めます。

 「正信偈」という「お経」は私たちにとって最も親しい「お経」と言って間違いないと思います。

 このシリーズでは、この「正信偈」の成り立ちや構成、拝読の仕方から始め、そこに書かれている内容についてご一緒に学んでいきたいと思います。
 ご門徒さんのお宅でお勤めをした後の雑談の中で、「お経を一緒に読んでいますが、どんなことが書いてあるのか知りたい」というお言葉をお聞きすることがあります。
 そんなこともあって、まず一番身近なお正信偈から始めたいと思います。

 「正信偈」は、親鸞聖人が書かれた(詠まれた)「お経」(正しくは「偈=うた」)です。
 浄土真宗の基本聖典の一つに聖人が書かれた『教行信証(顕浄土真実教行証文類)』という書物があります。内容は「教」「行」「信」「証」「真仏土」「化身土」の6つの巻からなっていますが、その、「行」巻の最後に書かれているのがこの「正信偈」なのです。
 その前の部分には聖人の次のお言葉があります。
 「そこで、釈尊のまことの教えにしたがい、また浄土の祖師方の書かれたものを拝読して、仏の恩の深いことを信じ喜んで、次のように『正信念仏偈』をつくった。」
 このように「正信偈」(正信念仏偈)は、親鸞聖人のお言葉による「仏を讃嘆するうた」といえます。

 この「正信偈」が浄土真宗のご門徒さんの間で広く読まれるようになったのは、親鸞聖人から時代が下がった第8代宗主の蓮如上人の時代からです。
 蓮如上人という方は、浄土真宗のみ教えを一般の人々にも分かりやすく広められた方で、上人のお働きによって浄土真宗のみ教えが日本の広い地域、広い階層の人々に広まりました。
 上人は毎日のお勤めに読みやすいお経としてこの「正信偈」を取り上げられ、これを木版印刷されて広くご門徒さんに配られたのです。1473年のことと言われていますので、もう540年も前のことです。
 それまで仏前での勤行には「往生礼賛」というお経が使用されていたといいますから、これは一般のご家庭で拝読するには難しかったと思われます。  

 その「正信偈」は、7言で60行、120句、840字という構成になっていますが、通常はそれに加えて、これも親鸞聖人がおつくりになられた和讃6首を加えて拝読しています。

 今回は正信偈の成立の経緯などについて書きました。次回以降で、拝読の方法や説かれている内容などについて学びたいと思います。

 写真は、「正信偈」が掲載されているお経本の例です。
 右から、(1)「意譯 真宗勤行集」、(2)「浄土真宗 聖典-勤行集-」、(3)「浄土真宗本願寺派 晨朝勤行集」 です。

 (1)と(2)には、「正信偈」のほかに「浄土真宗の教章」「浄土真宗の生活信条」やほかの大切なお経、「御文章」(蓮如上人が書かれたお手紙です)、讃仏歌なども収められていて、私たちが日常的に拝読するのに適したお経本です。
 (3)は今年2月に刊行されたもので、「正信偈」と和讃(「三帖和讃」と呼ばれているもので、「正信偈」と併せて拝読するものです)をまとめたものです。

7.ご存知ですか(1):合掌・礼拝

20140418合掌   20140418礼拝   20140418揖拝 
 このたび新しく「ご存知ですか」というシリーズを始めることにしました。 
 浄土真宗のみ教えや、用語、作法などについてご一緒に学んでいく場にしたいと考えています。よくご質問いただくことや時々誤解されていることなども取り上げたいと思います。

 今回はその第1回として、「合掌・礼拝」です。日常的に行われる動作ですが、基本を知っておきたいと思います。

1.合掌 (左の写真です)
 両手を合わせて親指と他の四指との間に念珠(ねんじゅ:お数珠のことです)をかけ、十指をそろえて伸ばします。親指は軽く念珠を押さえます。両ひじを張らずに両手を胸の前で合わせ、指先と上体とを45度に保って称名念仏(しょうみょうねんぶつ:南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ/なんまんだぶ)と称えることです)します。

2.礼拝 (真ん中の写真です)
 合掌したまま静かに上体を約45度前方に傾けてから、ゆっくりと元の姿勢に戻し、合掌を解きます。
 (上体を前方に傾けるときは、首だけを曲げずに腰から上全体を傾けるようにします)

ご参考までに、 「揖拝(ゆうはい)」という作法があります。 (右の写真です)
 起立した姿勢で合掌せずに上体を約15度前方に傾けてから、ゆっくりと元の姿勢に戻すことをいいます。
 仏前に着座する前や、焼香卓で焼香する前などに行います。 

 文章に書くと上のようなことになりますが、余りに堅苦しく考えることはないと思います。感謝、報恩の気持ちを持って丁寧に合掌・礼拝をしていただければよいと思います。
 
(この3枚の写真は、本願寺出版社発行の「浄土真宗本願寺派 法式規範 増補版」からお借りしました)

6.最近の話題です(1):ハナズオウが咲きました

  
20140418ハナズオウ2   20140418ハナズオウ1

 新しいシリーズ「最近の話題です」というタイトルで、寺の最近の様子をお知らせする場にしたいと考えています。
 今日はその第1弾です。

 境内のハナズオウがようやく咲きました。ほかの場所ではかなり前から満開の様子を目にしていたものですから、「うちのはまだかなあ」という気持ちで待っていました。
 咲き始めは早かったのですが、今年の寒さの影響もあったのでしょうか、なかなか開花が進まなかったような気がします。それと、例年に比較して花のボリュームも少し少ないような気がしていますが、これは間違っているかも知れません。

 それでも昨日は午前中の暖かさの中明るく咲いていて、近くに寄ってみると蜂が盛んに蜜を吸っていました。蜂の大きいのや小さいのやが群がるようにいて、ぶんぶんと羽音も賑やかでした。

 ハナズオウは「花蘇芳」と書きます。スオウという植物で染めた色(蘇芳色)の花弁をしているところからこの名前になったと聞きました。春の庭に鮮やかな色彩を添えてくれる花です。
 壽福寺にはサクラの木がありませんので、春のピンクというとこのハナズオウということになります。

 右の写真にはその蜂も写っています。蜂を画面にいれるのに苦労をした結果ようやく撮影した写真なのです。

 (写真撮影は、2014年4月17日 午前中)

5.宇部北組仏教婦人会連盟の総会が開かれました

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 去る4月10日に吉部の西念寺を会場に、宇部北組の仏教婦人会連盟の研修会を兼ねた総会が開催され、壽福寺からは杉山博子会長、井上幹子副会長、井上愛子さん、山根幸江さん、山本千代子さん、山本信子さんと住職、坊守が参加しました。

 この仏教婦人会は女性の門徒さんをメンバーとして、ともに聴聞し、お寺の活動を支援していただいている組織です。
 各寺院(婦人会の組織を持っていない寺院もありますが)に単位婦人会があり、宇部北組および山口教区を単位とする連盟、中国・四国ブロック、および全国の総連盟が組織されています。

 今回の会合では、お勤めの後に定時総会として次の事項が審議されいずれも承認されました。
 ●平成25年度の活動報告、会計報告、会計監査報告
 ●平成26年度の活動計画、会計予算

 引き続いて、大津東組願生寺住職の蘭哲昭氏を講師として「地域につながる人と人とのつながりの育成」というテーマでお話を伺いました。

 昼食の後には、同じ蘭氏をリーダーとする「チーム白蓮華」のライブ演奏を聴きました。蘭氏(ボーカルとギター)と防府出身のシンガーソングライター水本諭さん(ボーカルとギター)、山口市出身の津田鮎美さん(ボーカル)の三人の演奏で、「ありがとう」などの仏教婦人連盟制定の歌や「朧月夜」などの懐かしい歌、それにオリジナルソングが演奏され、参加者は引き込まれるようにして聴き入りました。                   

 仏教婦人会の「綱領」をご紹介します。今回も開会式で出席者一同唱和したものです。

 「私たち仏教婦人会は、真実を求めて生きぬかれた親鸞聖人のみあとをしたい、人間に生まれた尊さにめざめ、深く如来の本願を聞き、み法(のり)の母として念仏生活にいそしみます。
 一、ひたすら聞法につとめ、慈光(みひかり)に照らされた日々(にちにち)をおくります。
 一、念仏にかおる家庭をきずき、仏の子どもを育てます。
 一、「世界はみな同朋(きょうだい)」の教えにしたがい、み法の友の輪をひろげます。」

4.宇部北組の「子供花まつり」を開催しました

 
               20140411釈尊
 4月2日、宇部北組(うべきたそ:宇部市北部を中心とした寺院19ヶ寺で構成されています)主催の「子供花まつり」という行事を「アクトビレッジおの」を会場に開催しました。
 この行事は、小学生のお子さんを対象にした、お釈迦様のご生誕をお祝いする「花まつり」とお楽しみのレクレーションの企画です。   

 約35名のお子さんが集まり、まず宝さがしで走りまわってウオームアップをしました。
 その後アリーナでお勤めと灌佛(かんぶつ:お釈迦様の像に甘茶をかけてご誕生を祝う行事です)の後にゲームを楽しみました。
 昼食は、各寺院の坊守さん手作りのカレーライスを味わいました。  

20140411ボート
  午後は、小野湖にボート(Eボート)を浮かべてボート漕ぎを体験しました。
 参加者(付き添いの大人も含めて)は4班に分かれて約10名ずつボートに乗り込んで、慣れないボート漕ぎに挑戦しました。沖に漕ぎだしたものの、まっすぐ進まなかったり、思ったように方向転換できなかったり、と苦労をしましたがワイワイと楽しくボートを漕ぐことができました。 

 当日は終日汗ばむほどの快晴、参加者は心地よい汗をかきました。

 壽福寺からの参加者は一人でしたが、来年は山口教区主催の児童対象の行事が宇部北組担当で開催されます。今後実施内容を検討しますが、是非多くの方にご参加いただきたいと思います。

3.新聞版「壽福寺だより」(4月号)を発行しました

   20140407新聞1  20140407新聞2     

 新聞版「壽福寺だより」の第2号(平成26年4月号)を発 行しました。
 今回は2ページ建てにして次の記事を掲載しています。
  (1面)
   「春の永代経法要をお勤めしました」
   「総代会を開催しました」
   「仏教婦人会幹部会を開催しました」
   「降誕会のご案内です」

  (2面)
   「本山で法統継承式が行われます」
   「住職補任式に参加しました」
   「ブログ版の『壽福寺だより』を始めました」
   「春の永代経法要ではお世話になりました」
   「春の叙勲を受章された方に」

 この「新聞」は次の方法でお届けします。
  ・(総代さんがおられる地域には)総代さんを通じて
  ・(近隣地域には)直接お宅に
  ・(遠隔地を中心に)郵送

2.降誕会のご案内

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 下記により降誕会(ごうたんえ)のお勤めを行いますので、お誘い合わせの上お参り下さいますようご案内いたします。
 
 1.日時
  5月3日(土) 10:00~

 2.内容
  ●法話=午前席のみです
  ●餅まき
  ●お斎(おとき)を準備しております

 3.ご講師
  朋澤 智弘 先生(鹿足組 誓立寺 ご住職)

 降誕会は親鸞聖人のご生誕をお祝いするお勤めです。
 聖人は、 1173年5月21日(新暦)に、現在の京都市伏見区日野の地でお生まれになりました。以後、90年のご生涯を通じて阿弥陀如来のご本願をお伝えいただき、浄土真宗のみ教えを開かれました。

(写真は、京都市伏見区にある「日野誕生院」です。親鸞聖人がお生まれになった場所に本願寺の飛び地として1931年に建立されました。:写真はウイキペディアより)

1.ブログ開設のごあいさつ

P1110311S2.jpg     
  このたび、「壽福寺だより」という名前のブログを始めました。
 このブログにより壽福寺に関する情報や、行事のご案内、行事の報告、あるいは浄土真宗のみ教えに関するお話などを定期的にお知らせしたいと考えています。

 今年の2月から同じ「壽福寺だより」という名前の「新聞」をお送りしていますが、このブログではもう少し頻度を上げて情報をお伝え する予定です。

 インターネットを介しての情報ということになりますので、インターネットを使うことができる方の手助けもいただいて、是非この「壽福寺だより」を活用していただきたいと思います。

 お気づきのこと、ご要望などがありましたら、何でも結構ですので下記までお寄せください。
 また、このブログの「コメント」をご利用いただくこともできます。

 〒757-0213 宇部市奥万倉1636番地
 電話/ファックス 0836-67-2082
 電子メール/jufukuji2@yahoo.co.jp
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