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729.宇部北組の総代会研修会を開催しました

20210326会場  20210326会場2

  昨日25日、壽福寺を会場に宇部北組総代会の研修会を開催しました。
 宇部北組では、毎年各教化団体が研修会を開催してきたのですが、今年度は新型コロナウイルスへの対応としてこれまで開催を見送ってきており、この総代会の研修会が今年度最初にして最後の研修会となりました。

 今回の研修会は、以前にご報告しました映画「ドキュメンタリー沖縄戦」を鑑賞するという企画にして、各寺院の総代さんとご法中の希望者に参加を呼びかけました。
 その結果、総代さん14名とご住職11名のご出席をいただきました。

 当日やはり気をつかいましたのは新型コロナウイルスへの感染予防で、会場の席を可能な限り間隔をとり、入場に先立って検温を行い、手指の消毒をお願いし、定期的に換気を行うなどの対策を実施しました。

 当日参加いただいた方には、山口教区の「御同朋の社会を目指す運動」委員会所定のアンケート用紙に記入していただきました。その結果を少しご紹介します。

 〇参加者25名の年齢分布
  30・40代:3名、50・60代:8名、70代以上:14名
 (総代さんの集まりということで、高齢の方が多くなったようです)

 〇映画を観る前から沖縄戦について知っていましたか?
  よく知っている:6名、知っている:10名、少し知っている:5名、ほとんど知らない:3名
 (「知っているかどうか」についての自己評価は比較が難しいところがあります)

 〇平和を訴えるメッセージについて、
  とても伝わった:9名、伝わった:14名、少し伝わった:0名、あまり伝わってこなかった:1名
 (「あまり伝わってこなかった」とされた方は、沖縄戦について「よく知っている」としておられました。)

 〇この映画を身近な人に見てもらいたい(すすめたい)ですか?
  とても見てもらいたい:5名、見てもらいたい:15名、どちらでもない:2名、あまり見てもらいたいと思わない:3名
 (この設問が回答にバラツキが最も多いものとなりました。「あまり見てもらいたいと思わない」と考えられた理由について知りたいところです)

 この研修会開催に先立って前日の24日には、安藤副組長(音響設備をお借りしました)、西教寺西岡住職(設備の設定、調整をお願いしました)、常光寺石井住職(総代会の担当。会場や資料の準備をお願いしました)の皆さんにお集りいただき、準備を行いました。ご協力にお礼申し上げます。

(写真は研修会の様子です)

 左は設営の終わった会場、右は上映時の様子です。

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)

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716.総代会を開催しました

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  1月31日、定例の総代会を開催しました。
 新型コロナウイルス感染の中での開催でしたので、会議は庫裡ではなく本堂で行う、昼食はお持ち帰りいただくなどの対策を行って実施しました。
 当日実施された内容です。

1.自己紹介
 出席された方に自己紹介をお願いしました。なお、今年度は次の方が交代して就任されました。
 伊佐地区:岩崎賢治さん、宇内地区:志賀桂一さん、徳坂地区:上田寿一さん
 また、今年から、仏教婦人会とも協働しようと婦人会の会長の井上愛子さんにも出席をお願いしました。

2.代表総代挨拶
 井上啓志さんからご挨拶をいただきました。

3.議事
 〇2020年度報告、会計報告
  住職から次のような報告を行いました。
   2月の前坊守逝去に伴うお礼
   法座(年間5回を予定したのですが、新型コロナウイルス感染の影響により2回となりました)へのご協力へのお礼
   住職の組長就任に関する報告
 〇2020年度会計監査報告
  岩﨑明さんから監査報告を行っていただきました。
 〇2021年度計画
  住職から、今年度の寺の年間行事計画、別院の行事計画、宇部北組の行事計画について説明しました。
 〇住職継職奉告法要
  ・井上代表総代から奉告法要勤修について提案いただき、住職から奉告法要の趣旨、実施内容、予算、検討計画など概要について説明を行いました。
  ・今後、新聞「壽福寺だより」で情報を伝達しながら、三役を中心に実施案の詰めを行い、臨時総代会で承認を得た上で、ご 門徒さんにご協力をお願いすることとなりました。

(写真は、当日ご出席いただいた方です。)

 写真撮影の時だけ、マスクを外していただきました。

(このブログは毎週2回、月曜日と金曜日に記事を載せる予定ですので、また覗いてみてください)

609.総代会を開催しました


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  昨日、1月26日に定例の総代会を開催しました。当日は、20名の総代さんのうち代理の方を含めて16名の方が出席され、本堂で讃仏偈のお勤めをした後に、庫裏で会議を持ちました。

 当日の実施された事項は次の通りです。

1.自己紹介
 出席の皆さんに自己紹介をお願いしました。今年度交代により就任された総代さんは、次の方です。
 益冨美津恵さん(藤ケ瀬、吉部)、稲田英明さん(長谷、黒川)、井上竹文さん(内川)、志賀進さん(徳坂)

2.代表総代挨拶(井上啓志代表総代)

3.令和元年度報告、会計報告(住職)

4.令和元年度会計監査報告(岩﨑明監査)

5.令和2年度計画(住職)
 寺の法座の計画、別院の行事の計画などをご説明し、草刈りなどについてご協力をお願いしました。また、別院の帰敬式についても受けられるようお勧めしました。

6.意見交換
 報告事項、その後の懇談の中で次のようなご意見をいただきました。
 ・本堂の向拝(ごうはい:階段のことです)が急で足が弱い人には上がりにくい。⇒手すりを設置するなどの対策を検討しようということになりました
 ・おときに残る人が少なくなっているが、和室に座らなければならないことも原因ではないか。⇒現在の座机で椅子を増やす、椅子と机を使う、などについて費用も含めて対策案を作成することにしました
 ・参拝者が会話し楽しめる行事を検討しよう⇒今年の夏法座の午後に「念珠つくり」をやってみようということになりました。そのほかに、ビンゴ大会、カラオケ大会などの案も出されました。次年度以降の候補をしたいと思います。

 当日、代表総代の井上啓志さん、会計の吉屋博志さん、会計監査の岩﨑明さんには会議の1時間前においでいただき、会計監査をおねがいしました。
 また昼食の準備、給仕やお茶、コーヒーに仏教婦人会の井上愛子会長、代表総代の井上啓志さんの奥さん、会計担当の吉屋博志さんの奥さんにお手伝いいただきました。
 皆さんのご協力に厚くお礼申し上げます。

(写真は当日ご出席いただいた総代さんです)

 皆さんよろしくお願いします。

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507.総代会を開催しました

20190201総代会

 1月29日に定例の総代会を開催しました。今年度の総代会は1月27日の日曜日に開催する予定でしたが、前日から大雪になるという予報が出されており、火曜日に延期して開催したものです。

 実際に、土曜日から日曜日の朝までに降った雪で、大岩郷からの道は竹の枝が雪の重みで垂れ下り車が通行ができなくなるという状況になりました。月曜日に岩﨑昌彦さんに作業をしていただいて、竹の枝を伐ったり、枝の雪を落としたりしてようやく通ることができるようになり、総代会開催が可能になりました。

 当日は、代理の方も含めて18名の総代さん(欠席3名)に出席いただきました。本堂でお勤めを行った後、次の内容について協議を行いました。

1.出席者自己紹介

2.代表総代挨拶(井上代表総代)

3.平成30年度報告(住職)
 次の実績について報告し、ご協力にお礼申し上げました
 ・法座(草刈り、お斎の準備) ・井戸の改修 ・講師用トイレの改修 ・連続研修会

4.平成31年度計画(住職)
 寺、山口別院、宇部北組の今年の行事、計画について説明し、参拝、参加を要請し、ご協力をお願いしました

5.平成30年度会計報告(住職)

6.平成30年度会計監査報告(今橋会計監査)
 適正に処理されている旨の報告をいただきました

7.役員選任(住職)
 次の役員改選について報告しました
  会計監査:今橋庄ニさん→岩﨑明さん
  会計:徳田順久さん→吉屋博志さん

(写真は、出席いただいた総代さんです)

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443.宇部北組総代会総会、研修会

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 6月20日、浄誓寺さんを会所に宇部北組総代会の総会および研修会が開催され、壽福寺からは住職と、井上啓志さん、徳田順久さん、吉屋博志さんが出席しました。

 『讃佛偈』のお勤めの後、今年度の改選で選任された新役員の紹介がありました。次の方です。
  会長:畑口百合巳さん(教善寺)、副会長:長岡迪宏さん(光安寺)、西村茂さん(明専寺)、
  会計:山田一夫さん(法泉寺)、監事:三藤眞人さん(明山寺)、石川壽一さん(浄誓寺)

 引き続き総会が開催され、次の事項について報告があり承認されました。
 ・平成29年度事業報告、会計報告
 ・平成29年度会計監査報告
 ・平成30年度事業計画案
 ・平成30年度会計予算

 続く研修会では、下松市の専明寺のご住職藤本唯信師から「過疎地域寺院に於けるお寺の護持と法座の活性化」を講題にお話しをお聞きしました。
 ご講師からは、最初に過疎地、都市部を問わずお念仏を継承することが難しくなっているという現状について具体的な数字を示され、それに対して危機感が強まっているというお話がありました。

 2世代、3世代の家族が同じ屋根の下で生活することが普通だった時代から、夫婦だけ、あるいは単身の世帯の比率が急増している現在、祖父母や両親あるいは近所の人の「背中を見て」学ぶという機会がなくなり、それがご法義を受け継ぐことを難しくしているというご指摘がありました。ご講師が言われるように「学ぶ」は「真似ぶ」に通じ、それができなくなっているという現状です。

 そのような中でもお念仏を大切にしておられる例として、ご講師が経験された滋賀県のケースのご紹介がありました。JRの近江今津駅から車で1時間の距離と仰っておられましたから、山深い農村(山村)だと思われますが、そこでは古くから複数のお寺の持ち回りで報恩講をお勤めがされているのだそうです。
 ご講師が紹介された例では、7か寺が順番に報恩講の会所を担当することになっているということで、一つのお寺からみると7年に一度担当が回ってくるということになります。7か寺のご門徒さんがその年の会所のお寺にお参りされることになりますが、報恩講にお参りすることは、地域の人の生活の中にしっかりと組み込まれているようにお聞きしました。過疎(と想像されます)にもかかわらず、朝早くからお勤めになる「子ども報恩講」にも多くの子どもたちがお参りし、その後の「大人の」報恩講も満堂の参拝者となるのだそうです。
 そのように報恩講にお参りするということが当然のこととだとして引き継がれてきたのですが、先達の背中を見ながら、言葉ではなくその姿によって大切なことが受け継がれてきたとのだと感じました。
 このお話を伺っても、言葉で示し指示するのではなく、自分の姿、背中で伝えるということの大切さを感じます。ご講師の「自分の目から見て一番遠いものは自分の背中だ」という言葉も印象に残りました。私たちには、自分の背中、自分の姿がどのように見えているのかということが、一番見えていないということです。

 このように、若い人々が「背中で」示されることを受け止めるというつながりと、報恩講という地域の大切な行事を工夫しながら維持する努力の両方があって初めて可能になるのだと、思いました。同じ過疎地域として、その双方をどのように作っていくのかと改めて課題を確認した思いでした。

 ご講師は、ご門主のご親教についてもご教示いただきました。
 ご門主は、平成28年10月1日の伝灯奉告法要の初日に、「念仏者の生き方」と題されたご親教を示されましたが、ご講師はご門主がこのような形でご親教に表題を付され、念仏者としての生き方に言及されることはこれまでなかったことだとお話しになられました。ご門主がこのような形でご教示されたのは、上記のような社会環境の変化の中で、「自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する」ことの大切さとその難しさを強く意識されているからだと、言われます。

 私たちは、置かれた環境と私たち自身のありかた次第で、どのような事でもやってしまう危うい存在なのですが、阿弥陀さまは、そのような私たちでも、そのままでいい、間違いなく取り残すことなく救い摂るとお誓いいただきました。このご本願をいただくとき、その私たちの「生き方」について、これまでは正面から問われることはなかったのではないかと思います。
 
 しかし、ご門主はご親教の中で、「もちろん、私たちはこの命を終える瞬間まで、我欲に執われた煩悩具足の愚かな存在であり、仏さまのような執われのない完全に清らかな行いはできません。しかし、それでも仏法を依りどころとして生きていくことで、私たちは他者の喜びを自らの喜びとし、他者の苦しみを自らの苦しみとするなど、少しでも仏さまのお心にかなう生き方を目指し、精一杯努力させていただく人間になるのです。」と、ご本願をお聞かせいただいた私たちは、少しずつでも変わっていくのだとお示しになられました。ご門主は私たちに、ご本願に遭わせていたくことにより自分本位の煩悩に満ちた生き方から、自他ともに心豊かに生きていくことを目指す姿に変わり、さらに現実の社会の課題にも取り組もうと呼びかけられています。

 このように、ご門主は「念仏者の生き方」として、ご本願をいただいた私たちの生き方についてご教示いただきました。現実に進展している社会の変化、様々な深刻な課題などを考えますと、その中での私たちの生き方を示されたご門主のお言葉は、大変に重いお言葉だと受け止めなければならないと思います。
 
(写真は、タニウツギの花です)

 前回のハコネウツギと同じ、スイカズラ科の方の「ウツギ」です。
 兵庫県に雨森山という山があるのですが、2012年5月に登山道を降りている途中で出会いました。曲がり角を曲がったところで「突然に」出会ったものですから、鮮やかなピンクがひときわ印象に残りました。

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